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【BLACKPINK】神MV15選|JUMP〜Kill This Loveまで人気曲MVを紹介

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BLACKPINK(ブラックピンク)のMVって、一つひとつが映画みたいで、ストーリーもファッションも表情も全部ひっくるめて沼なんだよね。デビュー初期の「BOOMBAYAH」「AS IF IT’S YOUR LAST」から、最新モードの「JUMP」「Pink Venom」「Shut Down」まで、映像込みで観てこそ本当のヤバさが伝わるグループだと思う。

この記事では、BLACKPINKの人気MVを15本ピックアップして、K-POPファンとしてグッときたポイントや、ちょっとした“推しどころ”を交えながら紹介していくよ。K-POP初心者でも、「とりあえずこのページから観ていけば間違いない」と言えるラインナップにしてあるから、ぜひMVを再生しながらじっくり楽しんでほしい。

BLACKPINK – JUMP

「JUMP」は、今のBLACKPINKの“さらにここから跳ねるぞ”っていう気合いがそのまま映像になったようなMV。ビートに合わせて4人が一斉に踏み切る瞬間、画面越しでも空気が変わるのが分かるレベルでゾクッとくる。


BLACKPINK – AS IF IT’S YOUR LAST

ビビッドなピンクとオレンジに塗りつぶされた世界で、全力で恋を謳歌する「AS IF IT’S YOUR LAST」。MVだけ見るとひたすら明るいポップソングなんだけど、「今日が最後みたいに愛して」という歌詞がじわっと切ない。電車、校舎、夜の街…どのシーンも“10代の永遠の一瞬”って感じで、何度見ても青春の匂いがする大好きな映像。

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BLACKPINK – BOOMBAYAH

デビューからいきなり“BLACKPINK IN YOUR AREA”のインパクトを世界に刻み込んだ「BOOMBAYAH」。ローラースケートで暴れ回ったり、バイクでかっ飛ばしたり、とにかくエネルギーが若さの塊すぎて最高。今の完成されたオーラと比べると、ちょっとやんちゃで粗削りなところも含めて尊いし、「ここから全部始まったんだな…」って毎回しみじみする。

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BLACKPINK – How You Like That

「How You Like That」は、逆境を踏み台にしてさらに上に行く“逆襲モードBLACKPINK”を詰め込んだMV。氷の玉座、翼を広げたシーン、ラストの階段フォーメーション…どのカットも一時停止して眺めたくなるクオリティ。歌もダンスもビジュアルも全部MAXまで振り切っていて、「落ち込んでる場合じゃないな」って強制的に引き上げられる一曲。

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BLACKPINK – DDU-DU DDU-DU

ピンクの戦車に乗り、指鉄砲一つで世界を制圧する「DDU-DU DDU-DU」。このMVで“BLACKPINK=ガールクラッシュの象徴”ってイメージが一気に固まった気がする。高級感あふれるカットの中に、ちょっと毒っ気のある表情を混ぜてくるのが本当にずるい。サビの振り付けは、K-POP史上でもトップクラスの中毒性だと思ってる。

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BLACKPINK – Lovesick Girls

「Lovesick Girls」は、恋にボロボロにされながらも、なぜかまた恋をしてしまう人間のどうしようもなさを、そのままMVにしたみたいな作品。夜の街を走るカットや、車の中で涙をこらえるシーンが妙にリアルで、“アイドル”というより“同年代女子”の感情そのものって感じがする。失恋中に見るとガチで刺さるので、メンタル弱ってる時は注意。

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BLACKPINK – Pink Venom

伝統的な要素と世界レベルのトラップサウンドがぶつかり合う「Pink Venom」。MVも韓国的なモチーフ、ハイファッション、ストリート感がいいバランスで混ざっていて、“今のBLACKPINKのスケール”をこれでもかと見せつけてくる。甘いのに毒、きれいなのに危険、という矛盾した魅力をここまでわかりやすく視覚化されると、もう降参するしかない。


BLACKPINK – Shut Down

過去のMVセットをオマージュしながら、「私たちはまだ終わってないどころか、ここからが本番」と宣言しているような「Shut Down」。高級車、ストリート、クラシックな背景がごちゃ混ぜになっているのに、4人が真ん中に立った瞬間すべてが調和する感じがたまらない。長く追っているファンほどニヤニヤが止まらないイースターエッグ祭りな一本。


BLACKPINK – Kill This Love

行進バンド、巨大トラップ、爆破、涙…「Kill This Love」はBLACKPINKの“ドラマチック担当”って感じのMV。毒のある恋を自分で終わらせにいくストーリーで、サビのブラスとダンスが合わさった瞬間の破壊力がエグい。個人的には、鏡の前で涙ぐみながらも目の奥は決して折れてない表情がいちばん刺さるポイント。何回見ても痺れる。


BLACKPINK – PLAYING WITH FIRE

「PLAYING WITH FIRE」は、恋の危うさを“本当に火で遊んでるみたいな映像”で見せてくるMV。炎の中のダンスシーンと、冷たい外の空気が感じられる海辺のカットが交互に出てきて、恋の熱と怖さを同時に突きつけられる。派手なコンセプトではないけど、4人の表情とカメラワークでじわじわ燃えてくる感じが大人っぽくて大好き。


BLACKPINK – Forever Young

「Forever Young」は、MVを通して“ずっと続いてほしい一瞬”を見せてくれる曲。海辺でのダンス、夜のパーティー、仲間とのふざけ合い…どのシーンも、今この瞬間を全力で楽しんでいるのが伝わってくる。ライブでサビが来たときの、あの一体感を思い出させてくれるから、画面越しなのにステージの空気を感じられる大事な一本。


BLACKPINK – WHISTLE

ミニマルなトラックと、都会的でクールな画作りが印象的な「WHISTLE」。デビュー初期なのに、すでに“BLACKPINKらしさ”が完成しているのがすごい。余白の多いサウンドと、ゆったり切り替わるカットが相まって、見ているだけでスタイリッシュな気分になれる。ゴリゴリのK-POPが苦手な人にも勧めやすい、入口にぴったりなMVだと思う。

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BLACKPINK – Ice Cream (with Selena Gomez)

「Ice Cream」は、全員がガチでスイーツとKAWAIIに振り切った、“糖度マックスBLACKPINK”が見られるMV。カラフルなアイスショップやプールサイドでのシーンは、どこを切り取ってもSNS映えしかしない画面の強さ。セレーナとのケミも最高で、夏に観るとテンション爆上がり、冬に観ると夏が恋しくなって再生ボタンをまた押したくなる。


BLACKPINK – Bet You Wanna (feat. Cardi B)

「Bet You Wanna」はフルのMVこそないけど、音だけで勝手に映像が頭の中に流れてくるタイプの一曲。Cardi Bとの掛け合いも含めて、英語多めでグローバルポップ寄りの雰囲気が強いのが新鮮。もしこれでMVが作られていたら、絶対世界中のファンが考察してたよな…と今でも妄想してしまう。リリックビデオやライブ映像とセットで楽しみたい曲。


BLACKPINK – Don’t Know What To Do

「Don’t Know What To Do」は、空っぽになった心の中をそのまま歌っているような失恋ソングで、ステージでのパフォーマンス映像込みで完成するタイプの曲。真っ白なステージで4人がシンプルに踊る姿は、派手なコンセプトがなくても全然成立するんだな、っていう実力の証明でもある。何も手につかない日、ふと再生すると静かに刺さってくる一曲。

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BLACKPINK – Pretty Savage

「Pretty Savage」は、タイトルどおり“かわいいのに容赦ない”BLACKPINKの本性がそのまま出ている一曲。ステージ映像ベースのパフォーマンス動画では、4人がほぼ余計な演出なしでビートをねじ伏せていて、「あ、これはMVというより宣戦布告だ」と毎回思う。歌詞の強さだけじゃなく、表情の切り替え・歩き方・ちょっとした視線の投げ方まで含めて全部が武器になっていて、正直こっちのメンタルが削られるレベルのカッコよさ。

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