Demi Lovato(デミ・ロヴァート)代表曲27選|人気曲・おすすめMVまとめ

Demi Lovato(デミ・ロヴァート)は、力強い高音と感情をむき出しにする歌唱で、ティーン向けのポップロックからダンスポップ、R&B、ロック、クラブミュージックまで幅広く歩いてきたアーティストです。

初めて聴くなら、ポップスターとしての魅力が詰まった「Heart Attack」「Cool for the Summer」「Sorry Not Sorry」から入るのがおすすめ。歌声の強さを知りたい場合は「Skyscraper」「Stone Cold」、ディズニー時代からたどるなら「This Is Me」へ進むと、キャリアの変化が分かりやすくなります。

この記事では、Demi Lovatoの代表曲・人気曲・おすすめMVを、曲の役割や時代ごとの違いが分かる順番で紹介します。

目次

Demi Lovatoの代表曲・おすすめ曲早見表

曲名おすすめ度おすすめしたい人曲の魅力
Heart Attack★★★★★まず代表曲を聴きたい人高音とポップロックの勢い
Cool for the Summer★★★★★夏らしい人気曲を探している人妖しさと開放感のあるダンスポップ
Sorry Not Sorry★★★★★自信を取り戻したい人堂々とした歌声と強気なメッセージ
Skyscraper★★★★★歌唱力をじっくり味わいたい人弱さから立ち上がるバラード
Let It Go★★★★★映画音楽から入りたい人力強く開放的な『アナと雪の女王』楽曲
Confident★★★★☆パワフルな応援歌が好きな人自信を正面から打ち出すサウンド
Stone Cold★★★★☆壮大な失恋バラードが好きな人声の幅と感情表現
This Is Me★★★★☆ディズニー時代を知りたい人原点となった『キャンプ・ロック』楽曲
Dancing With The Devil★★★★☆深い物語性を求める人苦しさを隠さない劇的な歌唱
Fast★★★★☆新しいダンスポップ期を聴きたい人2025年以降の軽快なクラブサウンド

代表曲を短時間で押さえるなら、「Heart Attack」から「Cool for the Summer」「Sorry Not Sorry」へ進み、最後に「Skyscraper」を聴く流れがおすすめです。華やかなポップスター性と、Demi Lovatoならではの感情的な歌声の両方をつかめます。

初めて聴くなら外せない代表曲

Heart Attack

力強い高音とポップセンスが一度に分かる代表曲

2013年のアルバム『Demi』を象徴する人気曲で、恋に踏み込むことへの恐れを、疾走感のあるエレクトロポップとポップロックに乗せています。静かなヴァースから一気に広がるサビは、Demi Lovatoの声量と高音の強さを知るのに最適。初めて聴く人が、まず押さえておきたい入口です。

Cool for the Summer

夏の開放感と危うい色気をまとった人気曲

2015年のアルバム『Confident』期を代表するダンスポップ。抑えた低音から爆発力のあるサビへ向かう構成で、爽快さだけではない、秘密めいた緊張感も残します。ネオンやパーティーを使ったMVまで見ると、ティーンスターのイメージから大人のポップスターへ進んだ変化が鮮明です。

Sorry Not Sorry

強さを堂々と見せる、自信回復型のアンセム

「申し訳ないとは思っていない」と言い切る姿勢を、R&Bの感触を持つ重いビートと圧倒的なボーカルで押し出した楽曲です。弱さを歌うバラードとは反対に、自分を批判した相手へ余裕を見せるDemi Lovatoが前面に出ています。明るく強気な代表曲から知りたい人にぴったりです。

Skyscraper

傷ついた声そのものが力になる名バラード

2011年のアルバム『Unbroken』を代表するバラード。壊れそうな静けさから、サビで感情を解放する流れに、Demi Lovatoの歌唱力が凝縮されています。派手な演出よりも表情や声へ集中させる映像も印象的で、単なる応援歌ではなく、弱さを抱えたまま立ち上がる姿が伝わります。

Let It Go

映画の名曲をポップスターの歌声で楽しめる入口

ディズニー映画『アナと雪の女王』のサウンドトラックに収録された、Demi Lovato版の「Let It Go」。劇中歌とは異なるポップアレンジによって、曲が持つ解放感をより現代的で力強い歌唱として楽しめます。映画からDemi Lovatoを知った人にも入りやすく、壮大な高音を味わえる1曲です。

ここまでの5曲を聴くだけでも、Demi Lovatoの主要な魅力が見えてきます。ポップの高揚感を重視するなら「Heart Attack」や「Cool for the Summer」、歌声をじっくり聴くなら「Skyscraper」へ進むのがおすすめです。

圧倒的な歌唱力を味わえる人気曲

Give Your Heart a Break

親しみやすいメロディから入れる王道ポップ

恋に慎重な相手へ、もう一度心を開いてほしいと語りかけるラブソングです。Demi Lovatoの楽曲の中では比較的やわらかく、明るいメロディと力強い歌声のバランスが絶妙。「Skyscraper」の劇的なバラードとは違う、温かく親しみやすい魅力を知りたい人に向いています。

Confident

自信を武器に変えるパワフルなポップソング

アルバム『Confident』の表題曲で、タイトルどおり自信と強さを真正面から打ち出しています。ブラスを取り入れた重厚なサウンドと、問いかけるように押し出される歌声が特徴。アクション映画を思わせるMVも含め、Demi Lovatoのタフで大胆なスター性を楽しめます。

Stone Cold

ボーカルの限界まで感情を広げる失恋バラード

相手の幸せを願おうとしながら、心の奥では受け入れられない感情を歌ったバラードです。静かなピアノから始まり、終盤では声が割れそうなほどの高音へ到達。整った美しさよりも、感情があふれる瞬間を重視した歌唱で、Demi Lovatoの実力をじっくり味わいたい人に外せません。

Tell Me You Love Me

愛されたい気持ちを壮大に歌い上げる一曲

2017年のアルバム表題曲で、ゴスペルやソウルを思わせる厚みのあるサウンドが、Demi Lovatoの声を大きく引き立てています。強気な「Sorry Not Sorry」と同じ時期の曲ですが、こちらでは自信の裏側にある不安や孤独が中心。二曲を続けて聴くと、この時期の振り幅がよく分かります。

Dancing With The Devil

苦しい経験を隠さず歌に変えた劇的な作品

2021年のアルバム『Dancing with the Devil… the Art of Starting Over』の中心となる楽曲。誘惑や危うさを「悪魔と踊る」という表現に重ね、重厚なバラードとして歌い上げています。MVも楽曲の背景と強く結びついているため、軽い気持ちで見る作品ではありませんが、表現者としての覚悟が伝わります。

バラードを続けて聴く場合は、「Give Your Heart a Break」から入り、「Tell Me You Love Me」「Stone Cold」「Dancing With The Devil」と進むと、感情表現が徐々に深くなる流れを追えます。

ポップスターとしての幅が分かるおすすめ曲

Neon Lights

ライブ会場の高揚感をそのまま味わえるダンス曲

ネオンが輝くクラブのような空間と、観客を巻き込む大きなサビが特徴です。「Heart Attack」と同じアルバム『Demi』に収録されていますが、こちらは恋の不安よりも、今この瞬間を楽しむ解放感が中心。ダンスミュージック寄りのDemi Lovatoを知りたい人に向いています。

Really Don’t Care

失恋を笑い飛ばす明るさが心地よい共演曲

Cher Lloydを迎え、別れた相手への未練を断ち切る気持ちを軽快なポップに変えています。深く沈み込む失恋曲ではなく、仲間と一緒に前へ進むような明るさが魅力。MVでは祝祭的な空気が広がり、Demi Lovatoの親しみやすさと開放的なパフォーマンスが楽しめます。

Made in the USA

若々しい恋を映画のように描いたポップロック

アメリカを舞台にした若い二人の恋愛を、親しみやすいポップロックで描いています。力を誇示する代表曲とは異なり、物語性のあるMVとまっすぐなメロディが中心。初期の青春ポップと、後年の大人びた表現をつなぐ位置にある曲として聴くと、キャリアの変化が分かりやすくなります。

Body Say

抑えた色気と成熟したボーカルを楽しめる曲

2016年に発表された楽曲で、派手に音を重ねるよりも、R&B寄りのビートと歌声の距離感を重視しています。「Confident」の堂々とした強さよりも、欲望や身体感覚を静かに表現している点が特徴。Demi Lovatoの大人びた一面を知る入口になります。

I Love Me

他人との比較から自分を取り戻していくポップソング

自分を好きになることの難しさを、明るくテンポのよいポップに乗せています。強さだけを宣言するのではなく、自己批判を繰り返してしまう心も描かれているのがポイント。過去のDemi Lovatoを思わせる人物が現れるMVも含め、キャリアを振り返るような作品として楽しめます。

Fast

ロック期を経てダンスポップへ戻った新しい入口

2025年の第9作『It’s Not That Deep』に収録された「Fast」は、ハウスやEDMの感触を取り入れたスピード感のあるポップソングです。重い物語を背負った過去作とは異なり、考えすぎず、衝動や高揚感を楽しむ方向へ進んでいるのが特徴。現在のDemi Lovatoから聴き始めたい人におすすめです。

「Neon Lights」から「Body Say」「I Love Me」「Fast」まで並べると、Demi Lovatoが同じダンスポップでも、時期によって高揚感、色気、自己肯定、純粋な楽しさを使い分けてきたことが分かります。

ロックと率直な言葉が響く楽曲

29

年齢差と関係性を鋭く見つめ直すロックナンバー

2022年のアルバム『HOLY FVCK』に収録された、重いギターと率直な言葉が印象的な曲です。年齢を重ねた視点から過去の関係を振り返り、当時は見えなかった力関係へ疑問を投げかけています。公式映像はMVではなくライブパフォーマンスで、曲の緊張感と生々しい歌声へ集中できる構成です。

Don’t Forget

初期の切実さが残るエモーショナルなポップロック

デビューアルバム『Don’t Forget』の表題曲で、忘れられてしまうことへの痛みを、静かな始まりと激しいロックサウンドの対比で表現しています。後年のバラードほど歌唱を大きく見せる作りではありませんが、10代のDemi Lovatoが持っていた切迫感とロック志向がよく伝わります。

La La Land

周囲に合わせず自分らしくいる原点の曲

ハリウッドの華やかな世界にいながら、自分を作り変えたくないという気持ちを歌った初期の代表曲です。明るいポップロックの中に、他人から求められるイメージへの違和感が込められています。後年の「Confident」や「I Love Me」へ続く、自己肯定というテーマの原点としても聴けます。

Gift Of A Friend

友情の大切さをまっすぐ伝えるディズニー期の楽曲

ディズニー映画『ティンカー・ベルと月の石』のサウンドトラックに使われた、温かく前向きなポップソングです。一人で何でもできると思っていても、友人の存在が人生を豊かにしてくれるというメッセージが中心。激しいボーカル曲とは違う、やさしく親しみやすいDemi Lovatoを楽しめます。

ディズニー時代からたどる原点

This Is Me

Demi Lovatoのキャリアを語るうえで欠かせない原点

ディズニー・チャンネル映画『キャンプ・ロック』でJoe Jonasと歌ったデュエットです。自分の声を隠していた主人公が、人前で本当の自分を表現する重要な場面に使われています。後年の自己肯定をテーマにした曲へつながる要素もあり、キャリアを時代順に知りたい人はここから始めるのもおすすめです。

Wouldn’t Change a Thing

ぶつかり合う二人の相性を生かした映画デュエット

『キャンプ・ロック2 ファイナル・ジャム』でJoe Jonasと歌った楽曲です。意見も性格も違う二人が、それでも相手を変えたくないと歌う構成で、互いのパートがすれ違いながらサビで重なります。「This Is Me」よりも関係性に焦点を当てた、ドラマ性の強いデュエットです。

One and the Same

Selena Gomezとの友情を楽しめる明るい共演曲

ディズニー・チャンネル映画『プリンセス・プロテクション・プログラム』に関連する、Selena Gomezとのデュエットです。性格や育った環境が違っても、根本では似ている二人を軽快なポップとして表現。二人の掛け合いが中心で、ディズニー時代の明るく親しみやすい魅力が伝わります。

ディズニー期の3曲には、後年の作品にも続く「本当の自分を見せる」「違いを受け入れる」というテーマがすでに表れています。現在の力強い歌唱だけでなく、物語の中で成長していく姿を知りたい人におすすめです。

コラボレーションで広がるDemi Lovatoの魅力

Up

男女の掛け合いが軽快なポップデュエット

Olly Mursとの「Up」は、壊れかけた関係をもう一度立て直そうとする二人の視点を交互に歌っています。Olly Mursの軽やかな声に、Demi Lovatoの芯の強いボーカルが加わることで、親しみやすさとドラマ性を両立。明るいデュエット曲から知りたい人に入りやすい作品です。

No Promises

EDMの高揚感と切ない恋心が溶け合う客演曲

Cheat Codesの電子的なサウンドにDemi Lovatoの歌声を乗せたダンスポップです。約束や将来を決めるより、今の関係を壊さずにいたいという不安定な感情を、軽快なビートで包んでいます。「Neon Lights」よりも柔らかく、夜のドライブにも合う聴きやすいコラボ曲です。

Solo

失恋の寂しさを踊れるポップへ変えたヒット曲

Clean Banditの洗練されたダンスポップに、Demi Lovatoの感情的なボーカルを組み合わせた楽曲です。別れたあとの孤独や未練を扱いながら、サウンドは明るく軽快。悲しみを静かに抱えるのではなく、身体を動かしながら振り切ろうとする強がりが、この曲ならではの魅力です。

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I’m Ready

二人の力強い声が自己肯定へ向かうデュエット

Sam Smithとの「I’m Ready」は、傷つく可能性を受け入れながら、新しい愛へ踏み出す決意を歌っています。スポーツ競技を華やかな自己表現の舞台へ変えたMVと、質感の異なる二人の歌声が印象的。サビで声が重なることで、一人の決意が大勢の宣言へ広がるように響きます。

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初心者におすすめの聴く順番

Demi Lovatoの魅力を効率よく知るなら、次の順番で聴くと分かりやすくなります。

  1. Heart Attack
  2. Cool for the Summer
  3. Sorry Not Sorry
  4. Skyscraper
  5. Stone Cold
  6. This Is Me
  7. Dancing With The Devil
  8. 29
  9. Fast

最初の3曲では、ポップスターとしての勢いと親しみやすさを楽しめます。「Skyscraper」「Stone Cold」へ進むと圧倒的な歌唱力が分かり、「This Is Me」ではキャリアの原点を確認できます。

さらに深く知るなら、自伝的な表現が強い「Dancing With The Devil」と「29」を聴き、最後に「Fast」へ進むのがおすすめです。ディズニー時代からロック、ダンスポップまで変化を続けながらも、感情を声の力で伝えるというDemi Lovatoの核は一貫しています。

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