2024年の洋楽MVを、ポップ、バラード、K-POP系、ロック、EDM、カントリー寄りの曲まで幅広くまとめました。ヒット曲や話題曲をきっかけに、人気アーティストのMVを年別で振り返りたい人に向けた入口ページです。
洋楽ナビでは、公式MVや入力された楽曲情報を確認しながら、映像表現・サウンド・曲ごとの雰囲気を軸に紹介しています。この記事では、2024年にチェックしたい洋楽MVを、初めて聴く人にも選びやすい形で整理します。
全体を見ると、Sabrina CarpenterやAriana Grandeの軽やかなポップ、Lady GagaとBruno Marsのデュエット、NewJeansやILLIT、LE SSERAFIMのK-POP系、Linkin ParkやBon Joviのロックまで、気分によって聴き分けやすい年です。気になる曲からMVの雰囲気を確かめてみてください。
まず聴きたい2024年の洋楽MV
どれから聴くか迷ったときは、入口にしやすい曲から選ぶのがおすすめです。ランキングではなく、MVの雰囲気やサウンドの入りやすさをもとに整理しています。
| 曲名 | アーティスト | ひとことで言うと | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| APT. | ROSÉ & BRUNO MARS | 掛け声の楽しさが残るポップコラボ | 明るいMVから入りたい人に向き、K-POP系と王道ポップの間を気軽に楽しめます。 |
| DIE WITH A SMILE | LADY GAGA, BRUNO MARS | 歌声の重なりを味わうバラード系デュエット | 派手な映像よりも表情と声の余韻を聴きたいときに、2024年の落ち着いた入口になります。 |
| ESPRESSO | SABRINA CARPENTER | 軽やかな夏気分と小悪魔感のあるポップ | サブリナの明るさ、ユーモア、映像のレトロ感がまとまっていて、初めて聴く人にも入りやすい曲です。 |
| BIRDS OF A FEATHER | BILLIE EILISH | やわらかいメロディに不穏さがにじむ曲 | 静かに浸れるポップを探している人に合い、MVを見ると甘さだけではない余韻が残ります。 |
| MAGNETIC | ILLIT | 淡いビジュアルと軽いダンスで楽しむK-POP系MV | 明るくかわいいだけでなく、ミニマルなリズムの中毒性もあり、K-POP系から探す入口になります。 |
| THE EMPTINESS MACHINE | LINKIN PARK | 重いバンドサウンドで空気を変えるロックMV | ポップやダンス曲が多い流れの中で、ロックの緊張感をしっかり味わいたい人に向いています。 |
気分・タイプ別に探す2024年の洋楽MV
| タイプ | 曲名 | アーティスト | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 明るいポップ | YES, AND? | ARIANA GRANDE | 軽快なハウス感で気分を明るく切り替えたい人 |
| コラボを楽しみたい曲 | APT. | ROSÉ & BRUNO MARS | 掛け声や掛け合いの楽しさをMV込みで味わいたい人 |
| しっとり聴ける曲 | DIE WITH A SMILE | LADY GAGA, BRUNO MARS | 歌声の重なりと余韻をじっくり聴きたい人 |
| K-POP・ガールグループ系 | MAGNETIC | ILLIT | 淡い世界観と軽いダンスを楽しみたい人 |
| K-POP・ガールグループ系 | CRAZY | LE SSERAFIM | 鋭いダンスとファッション性のあるMVを見たい人 |
| ダンスや映像で楽しみたい曲 | TRAINING SEASON | DUA LIPA | クールな恋愛観とダンス感を一緒に楽しみたい人 |
| ダークで雰囲気の強い曲 | DANCING IN THE FLAMES | THE WEEKND | 夜っぽいシンセ感と映像のムードを味わいたい人 |
| ロック・バンド系 | THE EMPTINESS MACHINE | LINKIN PARK | 重いバンドサウンドで流れを引き締めたい人 |
| カントリー寄りの曲 | I HAD SOME HELP | POST MALONE FEAT.MORGAN WALLEN | 明るくラフなカントリーポップを流したい人 |
| EDM・開放感のある曲 | LIGHTER | GALANTIS, DAVID GUETTA, & 5 SECONDS OF SUMMER | フェス感のある明るいサウンドで気分を上げたい人 |
| 内省的に聴ける曲 | FORTNIGHT | TAYLOR SWIFT FEAT.POST MALONE | 静かな映像と声の距離感に浸りたい人 |
| おしゃれなポップ | LOVE ON | SELENA GOMEZ | 軽やかで洗練された恋愛ポップを探している人 |
気になるタイプの曲を見つけたら、下の一覧からMVの見どころや聴きどころもチェックしてみてください。
2024年の洋楽MV一覧
ARIANA GRANDE「YES, AND?」
軽やかなハウス感で、2024年のポップの入口を明るく開く曲
「YES, AND?」は、しなやかなボーカルとダンスフロア寄りのビートが気持ちよく重なるポップソングです。問いかけるようなタイトルの勢いもあり、最初に聴く曲として空気を軽くしてくれます。
LADY GAGA, BRUNO MARS「DIE WITH A SMILE」
華やかなコラボ曲の中で、歌声の重なりをじっくり味わえるデュエット
Lady GagaとBruno Marsの声が、競い合うよりも寄り添うように響くバラード系デュエット。明るいポップのあとに置くと、レトロな映像感と余韻の深さがより際立ちます。
詳しいMV解説はこちら

NEWJEANS「SUPERNATURAL」
抜けのよいグルーヴで、K-POP系の軽やかな流れを作るMV
NewJeansらしい自然体のムードがあり、強く盛り上げるよりもリズムの心地よさで引き込む曲です。前のデュエットの余韻から続けると、空気がすっと軽く切り替わります。
ROSÉ & BRUNO MARS「APT.」
掛け声の楽しさとスター性が一気につながるポップコラボ
ROSÉの軽やかな魅力にBruno Marsの華やかさが重なり、MVまで含めて遊び心が前に出ます。K-POP系と王道ポップの間を行き来する感覚があり、プレイリストの温度を上げたい場面に合います。
詳しいMV解説はこちら

THE WEEKND「DANCING IN THE FLAMES」
夜のシンセ感で、華やかな流れに少し影を落とすダークポップ
The Weekndらしい夜っぽい質感があり、タイトルの炎のイメージも含めて映像で雰囲気を味わいたい曲です。明るいコラボのあとに聴くと、同じポップでも温度の違いが見えてきます。
ILLIT「MAGNETIC」
夢の中のような淡さと、耳に残るリズムで入りやすいK-POP系MV
ILLITの「MAGNETIC」は、ふわっとしたビジュアルと軽いダンス感が印象に残ります。甘さだけでなく、ミニマルな音の跳ね方もあり、初めてILLITを聴く入口としても使いやすいです。
詳しいMV解説はこちら

SABRINA CARPENTER「PLEASE PLEASE PLEASE」
甘いポップの奥に、恋のプライドと不安がにじむ曲
Sabrina Carpenterらしい可愛さに、少し冷たいユーモアが混ざるポップソングです。「MAGNETIC」がときめきで進むなら、こちらは恋の面倒くささまで表情で見せるタイプ。
詳しいMV解説はこちら

COLDPLAY「FEELSLIKEIMFALLINGINLOVE」
大きく広がるメロディで、ロック寄りの明るさを加える存在
Coldplayの「FEELSLIKEIMFALLINGINLOVE」は、やわらかく広がるサウンドと高揚感が残る曲です。ダンス系が続いたあとに聴くと、バンドならではのスケール感が気持ちよく入ってきます。

SABRINA CARPENTER「ESPRESSO」
軽さと小悪魔感で、2024年ポップの明るい顔を見せるMV
「ESPRESSO」は、夏っぽい抜け感と自分の魅力を楽しむような余裕が同居しています。「PLEASE PLEASE PLEASE」と並べると、サブリナの甘さ、毒気、ユーモアの振れ幅が見えやすくなります。
詳しいMV解説はこちら

BON JOVI「LEGENDARY」
ポップ中心の流れに、王道ロックの重心を置いてくれる曲
Bon Joviの「LEGENDARY」は、タイトルどおり大きなスケールを感じるロック寄りの曲です。軽やかなポップが続いたところで聴くと、バンドサウンドの太さがはっきり残ります。
ONEREPUBLIC「NOBODY」
口ずさみやすいメロディで、一覧に親しみやすさを足すバンドポップ
OneRepublicの「NOBODY」は、強く押し切るよりも自然に流したくなる心地よさがあります。ロックの厚みを少しやわらげながら、作業中や移動中にも合う軽いポップ感へつないでくれます。
NEWJEANS「HOW SWEET」
甘さよりもクールな余白が残る、NewJeansらしいポップ
「HOW SWEET」は、NewJeansの抜け感をもう少し低音寄りに楽しめる曲です。「SUPERNATURAL」がなめらかに流れるなら、こちらはリズムの輪郭が少し見えやすく、余裕のある表情が残ります。
LE SSERAFIM「CRAZY」
ハウス調のビートと鋭いダンスで、空気を一気に変えるK-POP系MV
LE SSERAFIMの「CRAZY」は、ファッション性とダンスの切れ味が前に出る曲です。ここまでの軽いポップ感から続けると、身体で引っ張るタイプの強さがぐっと目立ちます。
詳しいMV解説はこちら

MEGHAN TRAINOR, T-PAIN「BEEN LIKE THIS」
レトロな楽しさと掛け合いで、ポップの遊び心を戻してくれる曲
Meghan TrainorとT-Painの「BEEN LIKE THIS」は、少しレトロでショータイム感のあるポップコラボです。ダンスの鋭さのあとに置くと、肩の力を抜いて楽しめる明るさが戻ってきます。
TAYLOR SWIFT FEAT.POST MALONE「FORTNIGHT」
白黒の静けさと声の距離感で、内省的な時間を作るコラボ
Taylor SwiftとPost Maloneの声が、熱くぶつかるよりも記憶の中ですれ違うように響きます。明るい曲のあとに聴くと、映像のモノトーン感と感情の余白が静かに残ります。
詳しいMV解説はこちら

BILLIE EILISH「BIRDS OF A FEATHER」
やわらかいメロディの中に、不安定な愛情が沈むポップソング
Billie Eilishの「BIRDS OF A FEATHER」は、聴きやすいメロディの奥に重さがある曲です。「FORTNIGHT」と続けると、静かな曲でも感情の沈み方が違うことがよく分かります。
詳しいMV解説はこちら

KATY PERRY「WOMAN’S WORLD」
強いビジュアルとポップな誇張で、視覚的に楽しみやすいMV
Katy Perryの「WOMAN’S WORLD」は、メッセージ性をエンタメに振り切って見せるタイプのMVです。深く沈む曲が続いたあとに見ると、色使いとポップな誇張で一気に画面が明るくなります。

DUA LIPA「TRAINING SEASON」
クールな恋愛観とダンス感で、Dua Lipaらしい強さが見える曲
Dua Lipaの「TRAINING SEASON」は、恋に振り回されるより自分の基準を持つ感覚が前に出ます。カフェを舞台にしたMVの距離感も含めて、大人っぽいダンスポップとして聴きたい場面です。
詳しいMV解説はこちら

ZEDD FEAT.REMI WOLF「LUCKY」
同名曲のしっとり感とは違い、明るく跳ねるEDMポップ
Zedd feat. Remi Wolfの「LUCKY」は、Halseyの同名曲とは別物として聴きたい曲です。カラフルに弾む音と個性的な歌声があり、気分を一度リセットしたいときにちょうどいい軽さがあります。
SABRINA CARPENTER「TASTE」
甘さの奥に毒を忍ばせる、映画的な遊び心のあるポップ
“Taste”というタイトルどおり、可愛いだけでは終わらない皮肉が残ります。「ESPRESSO」の明るさ、「PLEASE PLEASE PLEASE」の不安に続いて聴くと、サブリナの小悪魔的な表現がさらに濃く見えます。
詳しいMV解説はこちら

EMINEM「HOUDINI」
ラップの言葉数とコミカルな映像で、流れに強いアクセントを入れる曲
Eminemの「HOUDINI」は、タイトルの手品師的なイメージどおり、過去のキャラクターを呼び戻すような勢いがあります。ポップ中心の並びに挟むと、言葉の密度と映像の遊びがよく目立ちます。
POST MALONE FEAT.BLAKE SHELTON「POUR ME A DRINK」
肩の力を抜いたカントリー感で、ゆるく楽しめるコラボ
Post MaloneとBlake Sheltonの「POUR ME A DRINK」は、ラフな空気が心地よいカントリー寄りの曲です。強いラップのあとに続けると、友人と過ごす夜のようなゆるさが映えます。
KATY PERRY「LIFETIMES」
リゾート感のある映像で、明るい愛のムードを広げるポップ
Katy Perryの「LIFETIMES」は、開放的な風景と軽やかな愛のムードが残る曲です。「WOMAN’S WORLD」が強いビジュアルで押すなら、こちらは旅をするような明るさで聴けます。

POST MALONE FEAT.MORGAN WALLEN「I HAD SOME HELP」
ポップな親しみやすさとカントリー感が交わるドライブ向きのコラボ
「I HAD SOME HELP」は、Post Maloneのゆるい親しみやすさにMorgan Wallenのカントリー感が重なります。軽く口ずさみやすいサビがあり、移動中のプレイリストにも入れやすい空気です。
JUSTIN TIMBERLAKE「SELFISH」
なめらかな歌声で、大人っぽいポップR&Bの余白を作る曲
Justin Timberlakeの「SELFISH」は、派手なダンスで押すよりも声の質感で聴かせるミディアム曲です。カントリー寄りの流れのあとに置くと、都会的で落ち着いた余韻に切り替わります。
GALANTIS, DAVID GUETTA, & 5 SECONDS OF SUMMER「LIGHTER」
EDMの開放感とポップロックの明るさが重なるフェス寄りの曲
「LIGHTER」は、GalantisとDavid Guettaの高揚感に、5 Seconds of Summerのポップロック感が加わる曲です。少し落ち着いた流れから気分を上げ直したいときに合います。
GWEN STEFANI X ANDERSON .PAAK「HELLO WORLD (SONG OF THE OLYMPICS)」
祝祭感と明るい掛け合いで、晴れやかなムードを作るコラボ
Gwen StefaniとAnderson .Paakの「HELLO WORLD」は、スポーツイベントを思わせる前向きさがある曲です。EDMの明るさのあとに続けると、よりカラフルで開けた印象になります。
LINKIN PARK「THE EMPTINESS MACHINE」
重いバンドサウンドで、ポップ中心の空気を一気に引き締めるMV
Linkin Parkの「THE EMPTINESS MACHINE」は、ギターとボーカルの圧で空気を変えるロック系MVです。晴れやかな曲のあとに聴くと、暗い質感と切迫感がより強く残ります。
ARIANA GRANDE「WE CAN’T BE FRIENDS (WAIT FOR YOUR LOVE)」
静かな切なさと映像の物語性で、Arianaの別の表情が見える曲
Ariana Grandeの「WE CAN’T BE FRIENDS」は、「YES, AND?」の軽さとは違い、感情を少し遠くから見つめるような曲です。MVの物語性もあり、静かに浸りたい場面で印象が残ります。
HALSEY「EGO」
外に向かう強さと内側の揺れがぶつかる、ロック寄りのポップ
Halseyの「EGO」は、タイトルどおり自意識のざらつきが前に出る曲です。Arianaの繊細な余白のあとに聴くと、こちらはもっと外へ向かって感情をぶつけるように響きます。
SELENA GOMEZ「LOVE ON」
軽やかで少しおしゃれな恋愛ポップとして、明るさを戻す曲
Selena Gomezの「LOVE ON」は、重くなりすぎないロマンチックなポップ感が魅力です。Halseyのざらつきから続けると、柔らかな声と洗練された映像の軽さが心地よく入ってきます。
DUA LIPA「ILLUSION」
水面のきらめきとダンスで、恋の駆け引きを軽やかに見せるMV
Dua Lipaの「ILLUSION」は、相手の甘い幻想に飲まれないクールさがあるダンスポップです。「TRAINING SEASON」と並べると、恋愛を自分のペースで見抜く強さがつながって見えます。
詳しいMV解説はこちら

ILLIT「CHERISH (MY LOVE)」
淡い恋心を、自分の気持ちとして大切にするK-POP系ポップ
ILLITの「CHERISH (MY LOVE)」は、「MAGNETIC」のときめきより少し内側に向かう曲です。ふわっとした甘さを残しながら、自分の感情を大事にする姿勢がMVにもにじみます。
詳しいMV解説はこちら

LADY GAGA「DISEASE」
ダークポップの緊張感で、最後に濃い余韻を残すLady GagaのMV
Lady Gagaの「DISEASE」は、内側の怖さや混乱を見つめるようなダークポップです。明るいK-POP系のあとに置くと、冷たい質感と演劇的な映像が強く残り、締めの曲としても印象的です。
詳しいMV解説はこちら

2024年の洋楽MVを振り返って
2024年の洋楽MVを並べて見ると、軽やかなポップとダンス曲だけでなく、歌声で聴かせるバラード、K-POP系のビジュアル重視のMV、ロックやカントリー寄りの曲まで幅の広さが目立ちます。Sabrina CarpenterやDua Lipaのように恋愛を少しクールに描く曲がある一方で、Lady GagaとBruno Mars、Taylor SwiftとPost Maloneのように声の距離感で余韻を残すコラボも印象的です。明るく流したい日、静かに浸りたい夜、映像で気分を変えたいときで、聴く曲を選び分けやすい年だと感じます。
あわせて読みたい関連記事
2024年の曲から気になったアーティストを、もう少し広く聴きたい人向けの関連記事です。





