2020年7月4日にカニエ・ウエストは大統領選に出馬すると、Twitterで表明し世間を騒がせています。真剣に出馬を考えているとか、トランプ大統領を当選させるために票を割るのが目的だとか言われていますが、どうなんでしょうか?
そんなカニエ・ウェストの本業はミュージシャンなので、どんな曲を作ってきたのか、これまで発表された曲の中からランキング形式でヒット曲をご紹介します。
もくじ
カニエ・ウエスト(Kanye West)とは
- 本名:カニエ・オマリ・ウェスト
- 生年月日:1977年6月8日
- ジャンル:ヒップホップ
- 嫁:キム・カーダシアン
今年でデビュー10周年を迎える、ヒップホップを塗りかえ、そこを超えて自らの音楽を完全にひとつのアートとして創造した天才。
シカゴの美大に通うが一年で退学、トラック・メイキングに専念するようになる。2000年、ジェイ・Zの楽曲のプロデュースで一躍脚光を浴びる。
2005年全米タイム誌にて「今日の世界に生きる最も影響力の強い100人」の一人に選定された。
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これまで、全世界で1 億4千万以上のレコードが販売されており、合計21のグラミー賞を受賞。史上最も多くの賞を受賞したアーティストの 1人となっている。
奥さんは、超金持ちセレブ一家、カーダシアン家のキム・カーダシアン。
1.Kanye West – Stronger
Daft Punkをサンプリングして作られたこの曲は、YouTubedでの再生回数は3億5000万回再生されている、カニエ・ウェストの代表曲となっています。
PVで変な日本語がいっぱい出てきて笑えます。ガソバレ??
2.Rihanna, Kanye West, Paul McCartney – FourFiveSeconds
2015年に発売された、歌姫リアーナと、ポール・マッカートニーとの奇跡のコラボソングは、カニエ・ウェスト、ラップなしで普通に歌ってます。
3.Katy Perry – E.T. ft. Kanye West
こちらも、歌姫ケイティー・ペリーとのコラボソング。カニエ・ウェストの曲としうか、ケイティー・ペリーの曲ですが、いい曲なので細かいことは気にせずに。
カニエ・ウェスト関連の楽曲で最もYouTubeの再生回数が多い5.6億回再生の曲です。ケイティー・ペリーの力の方が大きい気がしますが。
4.Kanye West – All Of The Lights ft. Rihanna, Kid Cudi
カニエ・ウェストのレーベル「GOOD Music」からデビューした、ラッパーのキッド・カディと、バルバドス出身出身のリアーナとのコラボ。
5.Keri Hilsonft. Kanye West, Ne-Yo – Knock You Down
女性版Ne-Yoと言われている、R&Bシンガーのケリー・ヒルソンと、リアルNe-Yoの奇跡のコロボソング。ケリー・ヒルソンは、デビューまでの境遇がニーヨと似ていたことから、女性版Ne-Yoと言われている。
6.Jay-Z & Kanye West – Ni**as In Paris
カニエ・ウェストはラッパーとしてのデビュー前は、Jay-Zのプロデューサーをしており、Jay-Zのサポートでラッパーデビューを果たしましたが、2014年頃から様々な問題により、二人の間に確執が発生し、長らく不仲となっていた2人。最近関係改善したようですがどうなんでしょうね?
曲は、超かっこいいです。
7.Drake, Kanye West, Lil Wayne, Eminem – Forever
レコードの総売上枚数が1億7千万枚以上のカナダ出身のラッパー、ドレイクと、ウィージーの愛称で呼ばれている、ラッパーのリル・ウェイン、史上最も売れたラッパー、エミネムとのコラボソング。
8.Kanye West – Lost In The World ft. Bon Iver
アメリカのインディー・フォーク・バンド、ボン・イヴェールをフューチャリングした楽曲。
9.Kanye West – Homecoming
Coldplayのボーカル、クリス・マーティンをゲストに迎えた、カニエ・ウェスト3枚目のアルバム「Graduation」からのシングル。
10.Kanye West – Gold Digger ft. Jamie Foxx
アメイジング・スパイダーマンで、悪役エレクトロを演じた、ジェイミー・フォックスをフューチャリングした楽曲。
エレクトロってなんだっけという方はこれ。